読了冊数 41(0)冊購入冊数 37(0)冊未読冊数 44(-1)冊継続冊数 4(+1)冊 日本探偵小説全集〈8〉久生十蘭集 (創元推理文庫) ご依頼の件 (新潮文庫) ダイヤル7をまわす時 松風の記憶 (講談社文庫)

松風の記憶 (講談社文庫)作者: 戸板康二出版社/メーカー: 講談社発売日: 1983/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る114ページまで。 この方の作品は短編しか読んだことがないので、これが初めての長編。 そもそも、この方の長編自体、あまり見…

最近はずっと短編ばっかりだな。長編もたまには読みたいけど、まとまった時間がなかなかとれない…。読了冊数 41(+1)冊購入冊数 37(0)冊未読冊数 45(0)冊継続冊数 3(-1)冊 日本探偵小説全集〈8〉久生十蘭集 (創元推理文庫) ご依頼の件 (新潮文庫) ダイヤル7を…

ダイヤル7をまわす時作者: 泡坂妻夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 1985/12/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る92ページ、「芍薬に孔雀」を読み終えたところまで。 カードが事件の中心に添えられているあたり、手品師としての一面をもつ…

351ページ、顎十郎捕物帳の「丹頂の鶴」「ねずみ」を読み終えたところまで。 「丹頂の鶴」…阿古十郎の能弁と気遣いに拍手。 「ねずみ」……なぜあの三人が、というところまで説明できていたらすばらしいのだが。

129ページ、「待遇」「たのみごと」「気の迷い」「静かな生活」を読み終えたところ。 「待遇」「静かな生活」は、同じような内容。 「たのみごと」「気の迷い」も同じような内容。 似たような作品を間をおかずに読むのは、ちょっと辛い。

読了。最後はシャーロキアン。アシモフは、これを論文として提出し、BSIの仲間入りを果たしたのだろうか？

307ページ、顎十郎捕物帳の「氷献上」「日高川」「御代参の乗り物」「三人目」を読み終えたところまで。 「氷献上」……………人情話にしながらも、しっかり解決を用意しているところがにくい。 「日高川」……………気の迷い？文字にしたらへぇーと思うが、そこまでか…

金曜日、気づくと寝ていて集計をしていなかった。 昨日は昨日で、疲れ果ててこちらを更新する気力もなかった。 ということで、まずは集計から。読了冊数 40(+1)冊購入冊数 37(0)冊未読冊数 45(0)冊継続冊数 4(-1)冊 黒後家蜘蛛の会 2 (創元推理文庫 167-2) …

読了。 後半は、少し算数(数学)に興味のある人じゃないとついて行きづらいかも。 お気楽エッセイだと思って馬鹿にしていると、結構ハッとさせられたりしてね。

ダイヤル7をまわす時作者: 泡坂妻夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 1985/12/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る50ページ、「ダイヤル7」を読み終えたところまで。 いわゆる犯人当て。 元警官が講演会において昔の事件を犯人当て形式で語…

115ページ、「伊東家の数字の謎」「いったん話をゼロに戻そう」を読み終えたところまで。 「伊東家〜」は、面白いことは面白い。でも、算数が苦手な人、数字を見るのもいやな人向けに書かれたエッセイにしては、ちょいと辛いなと。 案の定「いったん話を〜」…

99ページ、「出現したやつ」「ある休日の午後」を読み終えたところまで。 「出現したやつ」……存在することっていったいなに？ 「ある休日の午後」…なにか正体のわからないものの怖さ

242ページ、「時候の挨拶」「東は東」を読み終えたところまで。 「時候の挨拶」…そもそもどうしてそういうことをしようとしたのだろうか？ 「東は東」…ヘンリーの茶目っ気が垣間見える。

読了冊数 39(0)冊購入冊数 37(0)冊未読冊数 44(-1)冊継続冊数 5(+1)冊 黒後家蜘蛛の会 2 (創元推理文庫 167-2) 日本探偵小説全集〈8〉久生十蘭集 (創元推理文庫) ご依頼の件 (新潮文庫) いやでも楽しめる算数 (講談社文庫) ダイヤル7をまわす時

207ページ、顎十郎捕物帳の「遠島船」「鎌いたち」を読み終えたところまで。 「遠島船」……いわゆる、船から忽然と姿を消した乗組員たちのストーリィ。こういう事も言えるよね、ということ。 「鎌いたち」…「遠島船」にも言えることだが、さくさくと話が進む…

読了冊数 39(0)冊購入冊数 37(0)冊未読冊数 45(-1)冊継続冊数 4(+1)冊 黒後家蜘蛛の会 2 (創元推理文庫 167-2) 日本探偵小説全集〈8〉久生十蘭集 (創元推理文庫) ご依頼の件 (新潮文庫) いやでも楽しめる算数 (講談社文庫)

いやでも楽しめる算数 (講談社文庫)作者: 清水義範出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/12メディア: 文庫 クリック: 23回この商品を含むブログ (34件) を見る61ページ、「円の面積は美しいけど」「掛け算の価値、割り算の意味」を読み終えたところまで。 こ…

163ページ、顎十郎捕物帳の「稲荷の使」「都鳥」を読み終えたところまで。 「稲荷の使」「都鳥」どちらも、三題噺。 三つの謎をつなぎ合わせると、浮かび上がったのは事件の構図。 鮮やか。

186ページ、「禁煙」を読み終えたところまで。 推理の展開は、なるほどと思わせるが、そもそもの目的を達成するためには、別にそういう行動を取るまでもなかったような気がするのだが…。

粋理学入門/判事よ自らを裁け―土屋隆夫推理小説集成〈7〉 (創元推理文庫)作者: 土屋隆夫出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2002/03メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (37件) を見る グレイシー・アレン殺人事件 (創元推理文庫 103-11)作者…

81ページまで。 「夜の会話」 最後の落とし方はさすが。 「真相」 カミュの異邦人 (新潮文庫)を思い出した。 「初夏のある日」 あれっ？と何度も首をかしげた。不条理？ 「防止対策」 たった1つの単語が、これほどの笑いを生むことができるとは。 「くしゃみ…

読了冊数 39(0)冊購入冊数 37(+2)冊未読冊数 46(+2)冊継続冊数 3(0)冊 黒後家蜘蛛の会 2 (創元推理文庫 167-2) 日本探偵小説全集〈8〉久生十蘭集 (創元推理文庫) ご依頼の件 (新潮文庫)

113ページ、顎十郎捕物帳の「捨公方」「紙凧」を読み終えたところまで。 この顎十郎捕物帳が元になって、都筑道夫氏のなめくじ長屋が書かれるようになったとか。 確かに雰囲気は似ている。 「捨公方」 初っぱなは、アクション派 「紙凧」 うまい。眠気が覚め…

読了冊数 39(+2)冊購入冊数 35(+2)冊未読冊数 44(+2)冊継続冊数 3(-2)冊 黒後家蜘蛛の会 2 (創元推理文庫 167-2) 日本探偵小説全集〈8〉久生十蘭集 (創元推理文庫) ご依頼の件 (新潮文庫)

ISBN:4882931214 読了。画像省略。 最後の「火車立ちぬ」、冒頭が、どこかで読んだことのあるシチュエーションだなと思ったら、以前読んだ長編「火車と死者 (角川文庫 (5498))」と似ていることに気づいた。 たぶん、これは、その原型で、元は短編で発表した…

毒を売る女 (光文社文庫)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 光文社発売日: 1991/11メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (26件) を見る 黒いハンカチ (創元推理文庫)作者: 小沼丹出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2003/07/12メディア: 文庫 ク…

183ページ、「四次元の目撃者」を読み終えたところ。 密室もの。どこかで見たことあるトリックだなあと思ったら、某海外作品で似たようなのがあったのを思い出した。 あと一作で読了。 ついでだから、このあと一気に読んじゃおう。

「痩身の魔」読了。 この「魔」シリーズ、ここに収録されている2作だけではなく、実は中編をもう一本加えた三部作の予定だったとか。これは、長編として別枠で出るらしい。って、そもそも、この作品自体、私立探偵飛鳥井シリーズの中の一冊であるのに、その…

本格推理委員会作者: 日向まさみち出版社/メーカー: 産業編集センター発売日: 2004/07メディア: 単行本 クリック: 25回この商品を含むブログ (67件) を見る 九十九眠る しずめ(2) (KCデラックス ヤングマガジン)作者: 高田裕三出版社/メーカー: 講談社発売日…