2005-08-29から1日間の記事一覧

集計

最近はずっと短編ばっかりだな。長編もたまには読みたいけど、まとまった時間がなかなかとれない…。読了冊数 41(+1)冊購入冊数 37(0)冊未読冊数 45(0)冊継続冊数 3(-1)冊 日本探偵小説全集〈8〉久生十蘭集 (創元推理文庫) ご依頼の件 (新潮文庫) ダイヤル7を…

ダイヤル7をまわす時(泡坂妻夫)

ダイヤル7をまわす時作者: 泡坂妻夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 1985/12/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る92ページ、「芍薬に孔雀」を読み終えたところまで。 カードが事件の中心に添えられているあたり、手品師としての一面をもつ…

日本探偵小説全集8 久生十蘭集(久生十蘭)

351ページ、顎十郎捕物帳の「丹頂の鶴」「ねずみ」を読み終えたところまで。 「丹頂の鶴」…阿古十郎の能弁と気遣いに拍手。 「ねずみ」……なぜあの三人が、というところまで説明できていたらすばらしいのだが。

ご依頼の件(星新一)

129ページ、「待遇」「たのみごと」「気の迷い」「静かな生活」を読み終えたところ。 「待遇」「静かな生活」は、同じような内容。 「たのみごと」「気の迷い」も同じような内容。 似たような作品を間をおかずに読むのは、ちょっと辛い。

黒後家蜘蛛の会2(アイザック・アシモフ)

読了。最後はシャーロキアン。アシモフは、これを論文として提出し、BSIの仲間入りを果たしたのだろうか?