2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

集計 (Since '06/01/01)

読了冊数 23(+1)冊購入冊数 21(0)冊未読冊数 54(-1)冊継続冊数 2(-1)冊 黒いハンカチ (創元推理文庫) ナ・バ・テア (中公文庫)

黒いハンカチ(小沼丹)

167ページ、『赤い自転車』『手袋』を読み終えたところまで。 『赤い〜』は、推理力というより行動力の勝利。 『手袋』は、この連作としては珍しく、ちょっと含みを持たせた終わり方。

ナ・バ・テア(森博嗣)

170ページ、二章を読み終えたところまで。

サム・ホーソーンの事件簿I(エドワード・D・ホック)

読了。 最後の『長い墜落』はサム・ホーソーンものではない、単発の短編。 高層ビルの一室から飛び降りたはずの人間が墜落途中にどこかに消え、その数時間後に落ちてきた…。 というもの。 謎は魅力的。解決は鮮やか。ただ、もう少し捜査がされていたら、特に…

黒いハンカチ(小沼丹)

131ページ、『スクェア・ダンス』を読み終えたところまで。

サム・ホーソーンの事件簿I(エドワード・D・ホック)

406ページ、『投票ブースの謎』『農産物祭りの謎』『古い樫の木の謎』を読んだところまで。 『投票ブース〜』は、久々に上手い!と思った。 『農産物〜』は、そこに隠す意味の必然性があまり感じられないのですが…。 『古い樫の木〜』は、その手しかないとは…

集計 (Since '06/01/01)

読了冊数 22(+1)冊購入冊数 21(0)冊未読冊数 54(-1)冊継続冊数 3(0)冊 サム・ホーソーンの事件簿〈1〉 (創元推理文庫) 黒いハンカチ (創元推理文庫) ナ・バ・テア (中公文庫)

びっくり館の殺人(綾辻行人)

びっくり館の殺人 (ミステリーランド)作者: 綾辻行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/03/17メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (163件) を見る読了。 ミステリというより、ホラーあるいはサスペンスに近いかな。 ひねりのよ…

新本格再び…

びっくり館の殺人 (ミステリーランド)作者: 綾辻行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/03/17メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (163件) を見る 怪盗グリフィン、絶体絶命 (ミステリーランド)作者: 法月綸太郎出版社/メーカ…

集計 (Since '06/01/01)

読了冊数 21(0)冊購入冊数 21(+2)冊未読冊数 55(+2)冊継続冊数 3(0)冊 サム・ホーソーンの事件簿〈1〉 (創元推理文庫) 黒いハンカチ (創元推理文庫) ナ・バ・テア (中公文庫)

集計 (Since '06/01/01)

読了冊数 21(0)冊購入冊数 19(+3)冊未読冊数 53(+3)冊継続冊数 3(0)冊 サム・ホーソーンの事件簿〈1〉 (創元推理文庫) 黒いハンカチ (創元推理文庫) ナ・バ・テア (中公文庫)

覚え書き

ニッポン硬貨の謎作者: 北村薫出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/06/30メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (102件) を見る ウッドストック行最終バス (ハヤカワ・ミステリ文庫)作者: コリンデクスター,大庭忠男出版社/メーカー: 早…

黒いハンカチ(小沼丹)

113ページ、『蛇』『十二号』『靴』を読み終えたところまで。 『蛇』…たった一つの描写だけで、犯罪の可能性を示すことが出来るという好例。 『十二号』…伏線があからさまだよねえ。 『靴』…うーん、いまいち。

サム・ホーソーンの事件簿I(エドワード・D・ホック)

310ページ、『十六号独房の謎』『古い田舎宿の謎』を読んだところまで。 どちらも、密室内からの消失事件。 『古い〜』の方は、2回目の消失の理由付けが上手い。

ポンド氏の逆説(G.K.チェスタトン)

読了。 どの作品も、それなりのレベルだとは思うけど、読む前に期待していた程ではないなと。 逆説とは言っても、言葉の綾だったり、正しくはないが間違ってもいないレベルの話をしているだけで、純粋な逆説ってあまりないんじゃないかな。 それよりも、ポン…

集計 (Since '06/01/01)

読了冊数 21(+1)冊購入冊数 16(0)冊未読冊数 50(0)冊継続冊数 3(-1)冊 サム・ホーソーンの事件簿〈1〉 (創元推理文庫) 黒いハンカチ (創元推理文庫) ナ・バ・テア (中公文庫)

集計 (Since '06/01/01)

読了冊数 20(+1)冊購入冊数 15(+1)冊未読冊数 50(-2+1)冊継続冊数 4(+1)冊 ポンド氏の逆説 (創元推理文庫 (110‐9)) サム・ホーソーンの事件簿〈1〉 (創元推理文庫) 黒いハンカチ (創元推理文庫) ナ・バ・テア (中公文庫)

覚え書き

STEEL BALL RUN vol.7―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (7) (ジャンプコミックス)作者: 荒木飛呂彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/03/03メディア: コミック購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (126件) を見る 買いました、と。

スティール・ボール・ラン 7巻(荒木飛呂彦)

STEEL BALL RUN vol.7―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (7) (ジャンプコミックス)作者: 荒木飛呂彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/03/03メディア: コミック購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (126件) を見る読了。 やはり、この人はすごい。ど…

ポンド氏の逆説(G.K.チェスタトン)

174ページ、『愛の指輪』を読み終えたところまで。 前半部分だけでも良かったのでは?

サム・ホーソーンの事件簿I(エドワード・D・ホック)

241ページ、『赤い校舎の謎』『そびえ立つ尖塔の謎』を読んだところまで。 『赤い校舎〜』の方は、非常にシンプル。 『そびえ立つ〜』は、ラストで一ひねり。裁くのは悪いことなのか。

ナ・バ・テア(森博嗣)

ナ・バ・テア (中公文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/11/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 47回この商品を含むブログ (208件) を見るプロローグと一章を読み終えたところまで。 「スカイ・クロラ (中公文庫)」で出てきたクサ…

サム・ホーソーンの事件簿I(エドワード・D・ホック)

178ページ、『呪われた野外音楽堂の謎』『乗務員車の謎』を読んだところまで。 『呪われた〜』の方は、フーダニットでもあるし、ホワイダニットでもある。理由は秀逸。 『乗務員車〜』は、シュミットという人物のことをわかればダイイングメッセージの謎はす…

覘き小平次(京極夏彦)

読了。 細切れに読んでいたので、だいぶ時間がかかったけれど、ようやくまとまった時間がとれたので、一気に読み切りました。 意味もなく幽霊が出てくる理不尽な怪談を、しっかりと理屈がつけられた話に昇華されているのは見事。

集計 (Since '06/01/01)

読了冊数 19(+1)冊購入冊数 14(0)冊未読冊数 51(0)冊継続冊数 3(-1)冊 ポンド氏の逆説 (創元推理文庫 (110‐9)) サム・ホーソーンの事件簿〈1〉 (創元推理文庫) 黒いハンカチ (創元推理文庫)