2004-01-01から1年間の記事一覧
恒例の今年1年間のベスト10。対象は今年の1月1日から昨日読み終えた本。 あくまでも読み終えた本であって、今年出版された本あるいは今年購入した本ではないので、なかにはずいぶん前に出版されたもの、買ったまま積ん読になっていたものがある事をお断りし…
480ページ、「断崖」読了、「三角館の恐怖」の途中まで。
505ページ、「あなたも探偵士になれる」の第二部、「見えない手」を読み終えたところまで。
230ページ、「奥女中」を読み終えたところまで。
リングにかけろ 1巻(車田正美) リングにかけろ (1) (集英社文庫―コミック版)作者: 車田正美出版社/メーカー: 集英社発売日: 1998/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る古本屋で購入。
奈良県で起きた小学生女児誘拐殺害事件の容疑者が逮捕された。その報を聞いたのは、ちょうど「赫い月照」のクライマックスを読んでいる時だった。 少し複雑な気持ちになった。
読了。 酒鬼薔薇事件の犯人である少年Aの心にあったもの、犯行に至る動機、その裏側に関する考察は興味深い。 全て納得いくとは思わないが、これまでのどの説よりももっともらしく感じたのも確か。 あれだけの残虐な事件を起こした動機が、これまでのような…
feed meterをつけてみた。 簡単に言うと「Blogの更新頻度や、人気が見た目でわかる」ものらしい。 いや、厳密には違うかもしれないが。 更新頻度は、まあまああるだろうけど、人気はなあ…。 まあ、人気サイトを目指してやっているわけではないので、こだわら…
378ページまで。 年休を取ったので、かなり読み進めることができた。 酒鬼薔薇事件について、作品内で言及しているので、 同事件をモチーフにしたというわけではないだろう。 それこそ、作品内の登場人物が目指す、本格ミステリーの体裁を取る事で、 少年Aの…
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 8巻 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (8) (角川コミックス・エース)作者: 安彦良和,矢立肇,富野由悠季出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/11/26メディア: コミック購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (84件) を見る …
240ページまで。 読んでいて、これほどめまいがするのも珍しい。
144ページまで。読了まで下手な事は書かないでおこう。
赫い月照作者: 谺健二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/04メディア: 単行本 クリック: 74回この商品を含むブログ (19件) を見る26ページまで。最初をちょっと読んだだけ。 「A SUMA CASE」という英語タイトルから想像できるように、神戸で起きた小学生殺…
198ページ、「半鐘の怪」まで。 まあ、「○○○街」だということはすぐにわかるわけで。
いやでも楽しめる算数(清水義範 え・西原理恵子) いやでも楽しめる算数 (講談社文庫)作者: 清水義範出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/12メディア: 文庫 クリック: 23回この商品を含むブログ (34件) を見る店頭で見つけて、中身を確認せずにそのままレジ…
192ページまで。 どんどん次に読み進めていこうとしたら、「妖婦の宿」(高木彬光)のネタバレがありそうなので、一端ストップ。
神津恭介の回想作者: 高木彬光出版社/メーカー: 出版芸術社発売日: 1996/06/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (17件) を見る39ページ、「死せるものよみがえれ」を読み終えたところ。 神津恭介最後の短編集。って、他の短編集を持っていないからな…。
167ページ、「お化け師匠」まで。
344ページ、「虎の牙」読了。
248ページ、「虎の牙」の途中まで。 モーリス・ルブラン原作の「怪盗ルパンシリーズ」で同名の作品があった気がするが…。
135ページ、「勘平の死」「湯屋の二階」まで。
どちらも1位は「生首に聞いてみろ」(法月綸太郎)。 「暗黒館の殺人」(綾辻行人)のトップ10入りは、予定調和だろう。ファンの私から見ても、決して成功とはいえないと思うのだが。 連載で読むのと、まとめて読むのとでは、また違った印象になるだろうか? 「…
紅楼夢の殺人(芦辺拓) イニシエーション・ラヴ(乾くるみ) 硝子のハンマー(貴志祐介) 魔術王事件(二階堂黎人) 監獄島(加賀美雅之) 「このミス」「本ミス」を読んで気になったのはこの5点。 乾くるみは、デビュー作の「Jの神話」で見限ったため、その後を追わ…
蛍(麻耶雄嵩) 螢作者: 麻耶雄嵩出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 153回この商品を含むブログ (125件) を見る パズラー(西澤保彦) パズラー 謎と論理のエンタテイメント作者: 西澤保彦出版社/メーカー: 集英社発売…
読了。 榎木津元子爵のイメージは、俳優の宝田明だが、どうよ。 そういえば、映画版「姑獲鳥の夏」の榎木津役は阿部寛か。 「トリック」の雰囲気で行けば、はまり役だよなあ。
赫い月照作者: 谺健二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/04メディア: 単行本 クリック: 74回この商品を含むブログ (19件) を見る流れ星と遊んだころ作者: 連城三紀彦出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2003/05メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含む…
387ページ、「面霊気」の途中まで。
490ページ、「あなたも探偵士になれる」の第二部、「九十九点の犯罪」を読み終えたところ。
半七捕物帳〈1〉 (光文社時代小説文庫)作者: 岡本綺堂出版社/メーカー: 光文社発売日: 2001/11/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (65件) を見る71ページ、「お文の魂」「石灯籠」まで。 捕物帳の元祖。 宮部みゆきの「茂七親分…
166ページ、「象徴論」まで。 できれば今年中に読み終えたいところだが…。