2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

φは壊れたね(森博嗣)

読了。 動機やらの説明はほとんどなし。密室トリックを、解き明かしておしまい。 これを、あえて長編にした積極的理由はなんだろうか、と疑問に思った。

φは壊れたね(森博嗣)

Φは壊れたね (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/09/10メディア: 新書 クリック: 14回この商品を含むブログ (263件) を見る220ページまで。 もう少しで読み終わるのだが…。他の事に時間取りすぎて時間切れ。 ま、明日にでも読…

家元の女弟子(戸板康二)

家元の女弟子 (文春文庫)作者: 戸板康二出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1993/11メディア: 文庫この商品を含むブログ (14件) を見る32ページ、「芸談の実験」を読んだところまで。 歌舞伎俳優、中村雅楽が探偵役。 カバー裏表紙には 「華やかな歌舞伎の世…

探偵小説論序説(笠井潔)

148ページ、「読者論」まで。

モーツァルトの子守歌(鮎川哲也)

読了。 これで「三番館」シリーズは終了。 今度は、光文社の新装版の鬼貫ものでも読みますか。

まぼろし砂絵 なめくじ長屋捕物さわぎ(都筑道夫)

読了。 これで4冊目だろうか。まだまだ楽しめる。

喜劇引く悲奇劇(鯨統一郎)

読了。 文中の回文がボールドで表示されているのはいいけれど、ちょっとしつこい。 特に、探偵の名前を入れた回文を立て続けに書いている箇所は正直言ってうっとうしい。

喜劇引く悲奇劇(鯨統一郎)

64ページまで。 タイトルは当然、泡坂妻夫氏の「喜劇悲奇劇」から取ったのは言うまでもない。 で、それからもわかるように、登場人物から文章から、回文だらけ。

天城一の密室犯罪学教程(天城一)

「恨みが浦」「むだ騒ぎ」「影の影」を読み終えたところまで。 「恨みが浦」は、例のあの作品を思い出させる。 「むだ騒ぎ」は、時刻表を用いたアリバイトリック。 「影の影」は、理解出来たような出来なかったような。

まぼろし砂絵 なめくじ長屋捕物さわぎ(都筑道夫)

254ページ、第五席「坊主めくり」、第六席「かっちんどん」を読み終えたところまで。

画像がでない

一部の図書で画像がでない。 しょうがないが、なんだかちょっと間が抜けて気持ち悪い。

まぼろし砂絵 なめくじ長屋捕物さわぎ(都筑道夫)

168ページ、第四席「両国八景」を読み終えたところまで。

百器徒然袋 風(京極夏彦)

175ページ、「五徳猫」を読み終えたところまで。

漫画3冊

ONE PIECE 35巻(尾田栄一郎) ONE PIECE 35 (ジャンプコミックス)作者: 尾田栄一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/11/04メディア: コミック購入: 4人 クリック: 7回この商品を含むブログ (76件) を見る STEEL BALL RUN 3,4巻(荒木飛呂彦) STEEL BALL RU…

百器徒然袋 風(京極夏彦)

百器徒然袋 風 (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/07/06メディア: 新書 クリック: 26回この商品を含むブログ (198件) を見る71ページ、「五徳猫」の途中まで。

モーツァルトの子守歌(鮎川哲也)

119ページ、「ジャスミンの匂う部屋」「写楽昇天」を読み終えたところまで。

まぼろし砂絵 なめくじ長屋捕物さわぎ(都筑道夫)

126ページ、第三席「ばけもの寺」を読み終えたところまで。

龍臥亭幻想(上)(下) (島田荘司)

龍臥亭幻想 上 (カッパノベルス)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/10/20メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (62件) を見る龍臥亭幻想 下 (カッパノベルス)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/10/20メディ…

龍臥亭幻想(上) (島田荘司)

龍臥亭幻想 上 (カッパノベルス)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/10/20メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (62件) を見る85ページまで。まだまだプロローグ。

まぼろし砂絵 なめくじ長屋捕物さわぎ(都筑道夫)

まぼろし砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ (光文社時代小説文庫)作者: 都筑道夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 1992/02メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見る93ページ、第一席、第二席を読み終えたところまで。 ひさびさに、なめくじ長屋シリーズ。 …

モーツァルトの子守歌(鮎川哲也)

モーツァルトの子守歌 (創元推理文庫)作者: 鮎川哲也出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2003/12メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る「クライン氏の肖像」を読み終えたところ。

天城一の密室犯罪学教程(天城一)

「火の鳥の花」を読み終えたところ。

探偵小説論序説(笠井潔)

131ページ、「物語論」まで。

大東京三十五区 冥都七事件(物集高音)

読了。 予想通り仕掛けはあったけれど、まあなんて事のないもの。 続編も出ているけれど、これも文庫落ちを待って買うとしようか。

生首に聞いてみろ(法月綸太郎)

読了。久々に読み応えのある作品。 【人体石膏像の首が切断され紛失 → そのモデルとなった人物の首が切断される】 という「犯罪予告と猟奇殺人」の図式が、結末においてガラッとその様相を変えてしまう。 読者を驚かせるための仕掛けはなく、探偵と同じ立場…