ノベルス
QED 諏訪の神霊 (講談社ノベルス)作者: 高田崇史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/11メディア: 新書 クリック: 11回この商品を含むブログ (41件) を見るQEDシリーズの最新作。諏訪の御柱祭と御頭祭にまつわる謎とそれに絡んで起きる殺人事件の謎を解…
犯罪ホロスコープ1 六人の女王の問題 (カッパ・ノベルス)作者: 法月綸太郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/01/22メディア: 新書 クリック: 41回この商品を含むブログ (75件) を見る名探偵法月綸太郎が登場する短編集。 タイトルにある「ホロスコープ」…
新本格もどき (カッパ・ノベルス)作者: 霧舎巧出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/08メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (64件) を見るタイトルどおり、綾辻行人や有栖川有栖といった、いわゆる新本格第一世代の人たちの作品名、作風をも…
QED~flumen~ 九段坂の春 (講談社ノベルス)作者: 高田崇史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/08/07メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (48件) を見るQEDシリーズの過去を描いた単なる短編集と思っていたら、最後で全ての話を回収し繋げるあ…
タイムスリップ水戸黄門 (講談社ノベルス)作者: 鯨統一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/11/08メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (22件) を見る読了。 確かに、細かいことにはこだわらなければ、楽しめます(笑) それだけですが。
読了。 結局、なにをどうQEDしたのかがわからない。 ああ、将門の御霊について、ということか。 うーん、ちょいと厳しくないか? それと、現代の謎の方は、ほとんどどうでもいいらしい。 完全におまけ。開き直って、井沢元彦路線でいけば良いのでは無かろう…
QED ventus 御霊将門 (講談社ノベルス)作者: 高田崇史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/06メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (70件) を見る100ページまで。 今度は平将門。将門といえば、やはりなんと言っても「帝都物語」(荒俣宏)…
読了。 いや、これ、結構いいんじゃないかと。 細かいつっこみ所は結構あると思うんだけど、密室の構成トリックとしては悪くない。 というか、好き。 シンプルかつ大胆で、伏線もしっかり張っている。ヒントもある。 読んでいる間は特に気になるわけではない…
λに歯がない (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/06メディア: 新書購入: 1人 クリック: 42回この商品を含むブログ (231件) を見る110ページまで。
読了。 京極堂、榎木津が出てきたあたりから俄然おもしろくなってきた。 まあ、解決編に入ったからだ、というのが大きな理由だと思うけど。途中ほとんどと言っていいほど京極堂や榎木津が出てこないから、このシリーズを読んでいる気がしない。 事件も、不可…
600ページまで。 残り4分の1。 京極堂と榎木津、まだー?
485ページまで。 そろそろ一ヶ月たちます。 それでもまだ半分を超えたところ…orz
400ページまで。 帝銀事件まで出てきたよ、おい。それにしても、全然乗り切れない。読み終われるかどうか不安になってきた。
300ページまで。 今回はストーカーのお話なわけですが、全体像が見えないのでいまいちのめり込めないなあ。 話があっちゃこっちゃに飛んで、かなり読みにくいんだけど、京極堂シリーズって、いつもこんなんだっけ?
184ページまで。 薀蓄の場面がやはり面白い。 これがあっての京極堂シリーズ。 前回のエントリで「次作予告」がないという事を書いたけど、よくよく見るとちゃんと書いてありました。 次作は「ヌエの碑」だそうで。
邪魅の雫 (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/27メディア: 新書購入: 3人 クリック: 51回この商品を含むブログ (619件) を見る85ページまで。 京極夏彦の新作、ついにでました。 読み始める前に、ついつい裏表紙カバー折…
εに誓って (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/05/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (235件) を見る読了。 「G」シリーズ4作品目。 もう少し前振りがあれば最後のサプライズが活きたのになあ。 …
読了。 なんだろう、この奇妙な感じは…。読み終えてすっきりしたような、でも、依然としてどこか引っかかるところがあるというか。 極端な話を言うと、「だってそうなんだもん」と開き直りまくって成立したミステリなんだよね。 「どうして偶然が重なったの…
400ページまで。 うーん、はまりきれない。おもしろいんだけど、おもしろいんだけど…。
300ページまで。
240ページまで。 ようやく半分。ミステリでは…ない、よなあ…。
140ページまで。 ほとんど読み進めていません。面白そうではあるんだけどなあ。
奇偶 (講談社ノベルス)作者: 山口雅也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/06メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (41件) を見る100ページまで。 ミステリか?ミステリなのか?
読了。 『砂の街』…釈然としない展開だが、最後にぞくっと。 『刀のつ診療所の怪』…医者って、GVシリーズのあの人だよね?
164ページ、『私を失望させて』『麗しき黒髪に種を』『コシジ君のこと』を読み終えたところまで。 どれもショートショート。 『コシジ〜』が印象的。ありがちではあるけれど。
140ページ、『証明可能な煙突掃除人』『皇帝の夢』を読み終えたところまで。 どちらもショートショート。 どちらもオチがあるようで、ない。
120ページ、『檻とプリズム』を読み終えたところまで。 ちょっとした怖さを滲ませて、終わり。 閉じこめられたままが楽という人もいる。
レタス・フライ (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/11メディア: 新書 クリック: 13回この商品を含むブログ (209件) を見る88ページ、『ラジオの似合う夜』を読み終えたところまで。 Vシリーズの、あの警部が主人公。名前…
扉は閉ざされたまま (ノン・ノベル) 読了。 お見事、とはこういう事を言うのだろう。 起きた事件は殺人事件。現場は密室状態。しかし、その密室の扉は、タイトルにもあるように「閉ざされたまま」。 当然、扉の外にいる人達は、犯人を除き、中で何が起きたの…
扉は閉ざされたまま (ノン・ノベル)作者: 石持浅海出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2005/05/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (268件) を見る100ページまで。 昨年の「このミス」2位の作品。 倒叙モノで安楽椅子モノになるのだ…