ハードカバー
密室キングダム作者: 柄刀一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/07メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (52件) を見る一ヶ月以上かけて、ようやく読了。 キングダム、というから、これでもかっていうくらい密室が出てくるのかと思ったら…
収穫祭作者: 西澤保彦出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/07/01メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (69件) を見るなんつーか、最近のこの人の作品、結構鬱になるのが多いけど、これもけっこうなもん。 2007年8月の、あの最後の展開はち…
赤朽葉家の伝説作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/12/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 148回この商品を含むブログ (506件) を見る確か一日から読み始めたので、ちょうど二週間で読了ということになるのかな。 ハードカバーとは…
UFO大通り作者: 島田荘司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (49件) を見る読了。 表題作は、ちょっと前の氏ならではを感じさせる作品。 とんでも話を、少し強引ではあるが見事に着地さ…
読了。 良質なショートショート。訳者の力もいいのだろうな。
222ページまで。 「こんな日もあるさ」…勘違いも結果オーライになることもあると。 「縛り首の木」…こういうホラーは好きだ。
180ページまで。 考えてみれば、海外のショートショートって初めて読むな。
120ページまで。 やばい。一日一編ずつ読むつもりだったけど、次を読みたくてしょうがない。
クライム・マシン (晶文社ミステリ)作者: ジャックリッチー,Jack Ritchie,好野理恵出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2005/09/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (108件) を見る69ページ、表題作の「クライム・マシン」と「ルー…
帝都衛星軌道作者: 島田荘司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/05/26メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (46件) を見る読了。 最大の謎であった「どのようにして無線で連絡を取り合っていたのか」については、意外と単純な解決。 単純だ…
帝都衛星軌道作者: 島田荘司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/05/26メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (46件) を見る250ページまで。 後編に入って、一気に興ざめ感。 前編の最大の謎については、まだ明かされていないとはいえ、冤罪…
帝都衛星軌道作者: 島田荘司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/05/26メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (46件) を見る230ページまで。 1999年って、作中でもあるようにiモードサービスが始まった直後で、まだまだ携帯電話でメールとか…
読了。 2/26事件の直前に帝都東京で起きた乃木坂芸者殺人事件の謎を、江戸川乱歩、芥川龍之介、阿部定事件など実在の事象を取り込みつつ、2/26事件の裏側に迫るミステリ。とにかく読みにくい。事件の中心になる乃木坂の殺人事件がどうにも魅力に乏しい。 密…
400ページまで。 もうすぐ読了。
320ページまで。 ようやく4分の3程度。そこそこ面白くなってきた。 ミステリと呼ぶには、ギリギリ範囲じゃあ、ないよなあ。
2200220ページまで。 前回から1週間近く経っていますが、50ページしか読み進めていません。読み終われるか?
170ページまで。 相変わらず、読むのが遅いです。あと2週間くらいかかりそうな勢いです。 面白くないわけではないんだけど…。うーん、魅力に乏しい。
マヂック・オペラ --二・二六殺人事件 (ハヤカワ・ミステリワールド)作者: 山田正紀出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/09/22メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (49件) を見る70ページまで。 「ミステリ・オペラ―宿命城殺人…
読了。 後半の二転三転は、予想の範疇とは言え、面白い。 読み終えるまでに結構時間がかかってしまったが、読みにくかったからではなく読む時間がなかったから。 ハードカバーだと持ち運びにくくて通勤時に読む事があまり無いというのもあるけれど。 それに…
220ページまで。 すぐに読み終われるんじゃないかと思っていたけど、荷物の整理やらなんやらで結局読む時間がとれずじまい。 もう少し、なんだけどなあ。
怪盗グリフィン、絶体絶命 (ミステリーランド)作者: 法月綸太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/03/17メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (110件) を見る75ページまで。 「びっくり館の殺人 (ミステリーランド)」(綾辻行人)…
びっくり館の殺人 (ミステリーランド)作者: 綾辻行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/03/17メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (163件) を見る読了。 ミステリというより、ホラーあるいはサスペンスに近いかな。 ひねりのよ…
読了。 収録作中、最も新しいものが2001年。 幻の作家というには、最近も活動していることになると思う。 一昨年の「天城一の密室犯罪学教程」とあわせて、本格ファンは必携。 今年、長編をまとめたものが出版されるという話を聞くが、本当だろうか?
読了。 あいかわらず、力業だなあ。(苦笑) でもさ、舞台は1969年という事なんだけど、その時点で御手洗潔はコロンビア大学の助教授なの? それっておかしくね? そんな設定あったっけ?
388ページまで。 風邪で寝込んでました。寝ている時以外は、他にすること無いので読んでました。 ただ、頭がだいぶぼーっとしているので、文字の上っ面を読んでいるような気がしますが…。
ISBN:4488012078 193ページまで。 年代がおかしい気がするのだが…。1969年であってるの?
摩天楼の怪人 (創元クライム・クラブ)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/10メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (86件) を見る90ページまで。 御手洗シリーズ最新作。雑誌「ミステリーズ」にて連載されていたものに加…
読了。 読み終わるのに、一体何年かかっているんだろうか…orz やっぱり評論とは相性が悪い。相性が悪いというより、私の頭が悪い。 「探偵小説論 I」,「II」を買うのをためらうよなあ。
453ページ、「雪嵐/湖畔の宿」を読み終えたところまで。 このトリックってカーの「三つの棺」と同じ? もっとも、トリックはこれだけではなく、もう一つある。 で、こちらの方がメインなんだろうなと。
読了。 最後のシーンを読んで涙が出そうになった。 喫茶店で読んでいなければ、自宅で読んでいれば、おそらく確実に涙が1つこぼれていたと思う。 ストーリーとトリックが、これほど綺麗にはまった小説はそうそうない。 昨年中に読んでおけば良かったと後悔し…