2005-08-25から1日間の記事一覧

ダイヤル7をまわす時(泡坂妻夫)

ダイヤル7をまわす時作者: 泡坂妻夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 1985/12/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る50ページ、「ダイヤル7」を読み終えたところまで。 いわゆる犯人当て。 元警官が講演会において昔の事件を犯人当て形式で語…

いやでも楽しめる算数(清水義範・西原理恵子)

115ページ、「伊東家の数字の謎」「いったん話をゼロに戻そう」を読み終えたところまで。 「伊東家〜」は、面白いことは面白い。でも、算数が苦手な人、数字を見るのもいやな人向けに書かれたエッセイにしては、ちょいと辛いなと。 案の定「いったん話を〜」…

ご依頼の件(星新一)

99ページ、「出現したやつ」「ある休日の午後」を読み終えたところまで。 「出現したやつ」……存在することっていったいなに? 「ある休日の午後」…なにか正体のわからないものの怖さ

黒後家蜘蛛の会2(アイザック・アシモフ)

242ページ、「時候の挨拶」「東は東」を読み終えたところまで。 「時候の挨拶」…そもそもどうしてそういうことをしようとしたのだろうか? 「東は東」…ヘンリーの茶目っ気が垣間見える。

一日一回、寝る前に

読了冊数 39(0)冊購入冊数 37(0)冊未読冊数 44(-1)冊継続冊数 5(+1)冊 黒後家蜘蛛の会 2 (創元推理文庫 167-2) 日本探偵小説全集〈8〉久生十蘭集 (創元推理文庫) ご依頼の件 (新潮文庫) いやでも楽しめる算数 (講談社文庫) ダイヤル7をまわす時

日本探偵小説全集8 久生十蘭集(久生十蘭)

207ページ、顎十郎捕物帳の「遠島船」「鎌いたち」を読み終えたところまで。 「遠島船」……いわゆる、船から忽然と姿を消した乗組員たちのストーリィ。こういう事も言えるよね、ということ。 「鎌いたち」…「遠島船」にも言えることだが、さくさくと話が進む…