サム・ホーソーンの事件簿I(エドワード・D・ホック)

サム・ホーソーンの事件簿〈1〉 (創元推理文庫)

サム・ホーソーンの事件簿〈1〉 (創元推理文庫)

43ページ、『有蓋橋の謎』を読み終えたところまで。
有蓋橋(覆いのある橋のことね)に入ったはずの馬車が忽然と消え失せてしまったのはなぜか?という不可能問題を綺麗に解いている。
収録作全てが、「不可能犯罪」を取り扱っているんだそうな。
これからが楽しみ。