2005-11-24から1日間の記事一覧

絶叫城殺人事件(有栖川有栖)

139ページ、「月宮殿殺人事件」を読み終えたところまで。 うまい。ネタも、舞台設定も。このネタで中編にしても良さそうなものだが。

島崎警部のアリバイ事件簿(天城一)

357ページ、「われらのアラビアン・ナイト」を読み終えたところまで。 うまくいくかどうかはほとんど賭けだな。いいのだろうか。 「呪いの壺」の謎は、ちょっと厳しい。

黒後家蜘蛛の会3(アイザック・アシモフ)

73ページ、「家庭人」を読み終えたところまで。 なぜ、それを思い描いたのか、が問題。 数学者であり、コンピュータの専門家であるなら、むしろ別の物を思い浮かべるのではないかと思われる。