2005-09-23から1日間の記事一覧

「密室傑作選」甦る推理雑誌5(ミステリー文学資料館編)

247ページ、「呪縛再現(挑戦編)」「呪縛再現(後編)」(鮎川哲也の中川透、宇田川蘭子名義による作品)を読み終えたところ。 「呪縛再現」とは、いうまでもなく「りら荘事件 (講談社文庫)」の原型となった作品。 以前、読んだことはあるけれど、再読してみた。 …

集計

読了冊数 47(0)冊購入冊数 42(0)冊未読冊数 41(0)冊継続冊数 7(0)冊 「密室」傑作選―甦る推理雑誌〈5〉 (光文社文庫) 泡姫シルビアの華麗な推理 (新潮文庫) スカイ・クロラ (中公文庫) 島崎警部のアリバイ事件簿 (天城一傑作集 (2)) 半七捕物帳〈3〉 (光文社…

泡亭の一夜(泡坂妻夫)

153ページまで。

島崎警部のアリバイ事件簿(天城一)

125ページ、「準急≪たんご≫」を読み終えたところまで。 一回読んだだけでは何の事やらわからず。 二、三回読み直してみてようやくアリバイトリックの意味はわかった。 ただ、平行して描かれる柳刑事の話がいまいちわからない。 やっぱり読解能力無いわ…orz

アルファベット・パズラーズ(大山誠一郎)

97ページ、「Fの告発」を読み終えたところまで。 パズル小説としては良くできている。 ただ、現実的にどうかというと、つっこみどころはいろいろありそうな気はする。 それをつっこむと、他のパズル小説にも同じ事が言える気がするので、そういう野暮なこと…