文庫

「神田川」見立て殺人 間暮警部の事件簿(鯨統一郎)

読了。 「『ざんげの値打ちもない』見立て殺人」…良く言えば論理のアクロバット、かな? 「『UFO』見立て殺人」…靴の下のオレンジ、ワラタ。 「『さよならをするために』見立て殺人」…氏の他の連作短編同様、最後に何か仕掛けてくるかと思ったけれど、以外と…

盤面の敵(エラリィ・クィーン)

盤面の敵 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ク 3-7)作者: エラリイ・クイーン,青田勝出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1977/11/01メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (18件) を見る47ページまで。 まだまだ最初の部分なので、どうかといわれても、困…

「神田川」見立て殺人 間暮警部の事件簿(鯨統一郎)

「神田川」見立て殺人 (小学館文庫)作者: 鯨統一郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/03/07メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (19件) を見る256ページ、第六話を読み終えたところまで。 70年代の大ヒット歌謡曲に見立てられた(?)事件を、…

ショートショートの広場17(阿刀田高・編)

ショートショートの広場 (17) (講談社文庫)作者: 阿刀田高出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (36件) を見る37ページまで。

古事記(訳 次田真幸)

古事記 (上) 全訳注 (講談社学術文庫 207)作者: 次田真幸出版社/メーカー: 講談社発売日: 1977/12/08メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 29回この商品を含むブログ (56件) を見る60ページまで。

返事はいらない(宮部みゆき)

140ページ、『言わずにおいて』を読み終えたところ。

サム・ホーソーンの事件簿 2(エドワード・D・ホック)

111ページ、『ボストン・コモン公園の謎』を読み終えたところまで。 「みえない人」がテーマ。 単純ながらも伏線もきっちり張っている。落ちがストンと決まって、読んでいて気持ちが良い。 犯人像がもう少し見えると面白いけど、そうなると中編になるのかな。

サム・ホーソーンの事件簿 2(エドワード・D・ホック)

77ページ、『ささやく家の謎』を読み終えたところまで。 「密室からの消失」がメインの謎なんだけど、できればスマートに解いて欲しいなと。 「ひみつの通路」というオチでは、やはり評価は一つ下がる。

古事記(訳 次田真幸)

古事記 (上) 全訳注 (講談社学術文庫 207)作者: 次田真幸出版社/メーカー: 講談社発売日: 1977/12/08メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 29回この商品を含むブログ (56件) を見る35ページまで。 えーと、そう、古事記です。いわゆる、記紀ってやつです。 ど…

サム・ホーソーンの事件簿 2(エドワード・D・ホック)

サム・ホーソーンの事件簿〈2〉 (創元推理文庫)作者: エドワード・D.ホック,Edward D. Hoch,木村二郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2002/05/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (41件) を見る41ページ、『伝導修会テントの…

返事はいらない(宮部みゆき)

97ページ、『ドルシネアへようこそ』を読み終えたところ。 名作「火車 (新潮文庫)」を思わせる場面がちょこっと。

「探偵春秋」傑作選 幻の探偵雑誌4(ミステリー文学資料館)

220ページ、『鱗粉』(欄郁二郎)を読み終えたところまで。

江戸川乱歩全集 第12巻 悪魔の紋章(江戸川乱歩)

読了。 最後は、表題作の「悪魔の紋章」。 新保氏の解説にもあるように、突っ込みどころは盛りだくさん。 でも、それを指摘するのは野暮なのか。大乱歩への突っ込みは許されないのか? ストーリーは、今となってはバレバレも良いところ。展開を楽しむだけか…

「探偵春秋」傑作選 幻の探偵雑誌4(ミステリー文学資料館)

162ページ、『皿山の異人屋敷』(光石介太郎)を読み終えたところまで。

ダ・ヴィンチ・コード(下)

ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/03/10メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (386件) を見る読了。 下巻まで来たら、一気読みするしかないでしょう。 大まかな内容は…

ダ・ヴィンチ・コード(中)

読了。 ほぼ映画と同様のストーリー展開。途中、映画では削られた暗号が出てくるのが違う程度か。

ダ・ヴィンチ・コード(中)

ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/03/10メディア: 文庫 クリック: 16回この商品を含むブログ (396件) を見る96ページまで。 平日になって、がくんとペースが落ちました。当然といえ…

ダ・ヴィンチ・コード(中)

ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/03/10メディア: 文庫 クリック: 16回この商品を含むブログ (396件) を見る27ページまで。 上述のように、ストーリーはわかっているので、特に考え…

ダ・ヴィンチ・コード(上)

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/03/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 63回この商品を含むブログ (692件) を見る読了。 昨日、全世界同時公開された同名映画の原作。 2004年に…

江戸川乱歩全集 第12巻 悪魔の紋章(江戸川乱歩)

422ページ「妖怪博士」読了。 そのまんま、やね。基本は、「少年探偵団」と一緒。 それにしても、大人げないぞ、怪盗二十面相(笑)。

江戸川乱歩全集 第12巻 悪魔の紋章(江戸川乱歩)

233ページ「妖怪博士」の途中まで。 ベタベタすぎる展開。うーん、先がほとんど読めてしまうな。

蚊取湖殺人事件(泡坂妻夫)

読了。 『銀の靴殺人事件』『秘宝館の秘密』『紋の神様』の3つで最後。 前の2つはミステリ。最後は職人モノ。 テンポ良くさくさく読める。文庫とは言え、一日で一冊読んだのは、久々じゃないだろうか。

「探偵春秋」傑作選 幻の探偵雑誌4(ミステリー文学資料館)

140ページ、『血のロビンソン』(渡辺啓介)、『京鹿子娘道成寺』(酒井嘉七)、『放浪作家の冒険』(西尾正)を読み終えたところまで。

蚊取湖殺人事件(泡坂妻夫)

蚊取湖殺人事件 (光文社文庫)作者: 泡坂妻夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/03/10メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (22件) を見る184ページ、『雪の絵画教室』『えへんの守』『念力時計』『蚊取湖殺人事件』を読み終えたところまで。…

返事はいらない(宮部みゆき)

返事はいらない (新潮文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/11/30メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 32回この商品を含むブログ (75件) を見る61ページ、表題作の『返事はいらない』を読み終えたところ。 やっぱり、この人、悪い小説は…

人生の阿呆(木々高太郎)

読了。 ひねり全く無しのストレートというところでしょうか。 あまりにもひねりがなさ過ぎて、思わず見逃してしまうというか。 読者への挑戦状も、あってもなくてもいいんじゃないかなあとは思うけどね。 ただ、序文にある心意気や情熱はすごく伝わってくる…

人生の阿呆(木々高太郎)

人生の阿呆 (創元推理文庫)作者: 木々高太郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1988/07メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (12件) を見る200ページまで。 あと40ページほどで読了なので、読み終わってから書こうかと思ったけど、最近更新さ…

江戸川乱歩全集 第12巻 悪魔の紋章(江戸川乱歩)

「少年探偵団」読了。 うーん、やっぱり基本過ぎて面白みに欠ける。 乱歩って、すれた状態ではなく、初期の段階で読むべきだよなあ。

江戸川乱歩全集 第12巻 悪魔の紋章(江戸川乱歩)

120ページ、「少年探偵団」の途中まで。 なんだろう、この読むスピードの遅さは。なんというか、わくわく感が、ここまで全くないのも久しぶり。 というか、だいぶ前に経験済みだから、慣れちゃっているんだろうな。

江戸川乱歩全集 第12巻 悪魔の紋章(江戸川乱歩)

江戸川乱歩全集 第12巻 悪魔の紋章 (光文社文庫)作者: 江戸川乱歩出版社/メーカー: 光文社発売日: 2003/12/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (17件) を見る52ページ、「少年探偵団」の途中まで。 あー、読む時間がないなあ。