ソフトカバー
読了。 最後は「ヒドラ第十の首」 by 法月 綸太郎。 犯人あて、という形式をうまく利用したミスリーディングに見事に引っかかりました。 もともと犯人あては得意ではないので、ひっかかることはめずらしくはないのですけど…。
244ページ、「十五分間の出来事」「漂流者」を読み終えたところ。 前者はいまいち読後感がよろしくない。後者は少し変則的だが、そこが作者らしくていい。 今気づいたが、後者の方は「○ァミ○ン探○倶○部」のオープニング場面に似ているな。
152ページ、「二つの凶器」を読み終えたところ。 動機がねぇ…。
90ページ、『蝶番の問題』(貫井徳郎)を読み終えたところまで。 必ず引っ掛けがあるだろうなとは思っていたんだが、さすがにこれは気づかなかったな。やられた。
気分は名探偵―犯人当てアンソロジー作者: 我孫子武丸,霧舎巧,貫井徳郎,法月綸太郎,有栖川有栖,麻耶雄嵩出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2006/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (67件) を見る48ページ、『ガラスの檻の殺人…
読了。 青春小説?青春の一歩手前?誰しもが通る道というか、こういうこともあるよなあ、と。 ラノベっぽい(というより完全にラノベ)のは、最近の流れだから仕方ないのか。
224ページまで。 まだまだ前半。読みやすいのはいいが、あまり深くはなさそうだよなあ。