306ページ、「黒手組」を読み終えたところ。 ジャンルとしては暗号もの、に入るだろうか。 本人が言うように、できとしてはいまいち。
112ページ、「津の国屋」を読み終えたところ。 仕掛けは、半七親分が言うように、確かに回りくどい。 回りくどいので、その分、他よりちょっと長い。 ただ、怪談じみた話を、しっかりと現実の犯罪に落とすのはすごい。
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