エデンの命題(島田荘司)

エデンの命題 The Proposition of Eden (カッパノベルス)
読了。
納められている2作目は『へルター・スケルター』。
島田氏の言う、21世紀本格って、最新の科学を云々という話だったように思うが、これは…。
(ネタバレするので文字色反転)

2001年、つまり21世紀のように見せかけておいて、実は1969年でしたという話だが、そうなると最新もへったくれもないようなきがするんだが…。

どうよ?