2005-07-18 江戸川乱歩全集 第1巻 屋根裏の散歩者(江戸川乱歩) 継続 342ページ、「赤い部屋」を読み終えたところ。 この手のパターンは実に多い。 乱歩にも、乱歩以外にも。 それをつまらないとするか、ある種のセオリーとするか。 被せるものによっては、十分面白くなるだろう事から言えば、セオリーとするのが良いのだろうな。 反面、被せるものがいまいちだったりありきたりだったりすると、途端につまらなくなってしまうのだな。