2004-09-18 吉敷竹史の肖像(島田荘司) 継続 190ページ、「光る鶴」を読み終えたところ。 なんでも、来月に「龍臥邸事件」の続編が出るとかいう話なので、 たまっていた島田本を読んでみた。 読んだのは、書き下ろし中編の「光る鶴」。 26年前に発生した殺人事件。裁判は既に終わっており、犯人の刑は死刑で確定している。 しかし、なぜか冤罪を確信する吉敷は、再審の道を開くため、たった1日で新証拠を探し回る。 という、無茶話にも程があるお話(笑)