2005-01-30から1日間の記事一覧

探偵小説論序説(笠井潔)

237ページ、「付論 還元」まで。 この付論、ほとんど哲学論議で全く探偵小説と関係ないよ…orz ほとんど斜め読み。 だんだん本の背が弱くなってきた。やばいなあ。

半七捕物帳【一】(岡本綺堂)

389ページ、「猫騒動」を読み終えたところまで。 最後で怪談ぽく終わらせるのがイイ。

生贄を抱く夜(西澤保彦)

読了。 最後の書き下ろし、「情熱と無駄の間」は、さもありなんという。 女性の男と食い物に対する執念が面白い。

弓弦城殺人事件(カーター・ディクスン)

読了。 長かった。300ページもないのに何をそんなに時間を掛けているんだろう。 解決編を読んでも特に感想なし。ああ、そうですか、くらい。 辻褄はあっているので、文句はないが。

弓弦城殺人事件(カーター・ディクスン)

230ページまで。 あああああ…。 すいません、すいません、すいません。 同じネタで何度ごまかすんだ、といわれても仕方がないけど、しょうがないじゃないかよぉ。