ニッポン樫鳥の謎(エラリィ・クィーン)

ニッポン樫鳥の謎 (創元推理文庫 104-14)
読了。
だいぶ前に、事件の真相をばらされてしまっていたので、あまり読み進もうという気にはならなかった。展開自体、やけに遅いし。
ま、その割には一週間かからずに読了しているわけですが。
最後の、エラリィのセリフは、後に筆者自身が陥る苦悩の前触れなんだろうか。