「キマイラの新しい城(殊能将之)」の画像が、表示されるようになりました。 発売から一ヶ月経っており、既に読了した今となってはあまり関係ありませんが。

354ページ、「手負蛇」を読み始めたところ。 台風で、午前中が休みになったので、時間つぶしとして。

「ヘンゼルとグレーテルの秘密」を読み終えたところ。 舞台は、日本酒バー。登場人物は刑事である「私」と、その男友達の犯罪心理学者に、バーのマスター、そして女子大生の四人。 「邪馬台国はどこですか」と同じような設定で、童話の秘密を解き明かしつつ…

「カジノ・コワイアル」「ジェームス・ホンドの冒険」の2編を読み終えたところ。 パロディ編ということで、どちらもコメディタッチ。

天城一の密室犯罪学教程(天城一) 朱房の鷹 宝引の辰 捕者帖(泡坂妻夫) Amazonで注文していたのが届きました。 沖縄の場合、少しマイナーな本になるとなかなか入荷してくれないので困ったものです。 「天城一の〜」については、県内の本屋で見た覚えは全くな…

「大暗室」読了。 勧善懲悪で進んできた割には、最後が少しすっきりしない。

乱歩の合間にショートショート。6編、読んだところ。

377ページ、「大暗室」の第2章途中まで。 一向に進まない。仕事が忙しくて読んでいる暇がなかなかとれない。 昔ながらの英雄対悪者の図式で話は進む。 退屈させない展開ではあるが、先がある程度読めてしまうのはしょうがないか。