2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

探偵小説論序説(笠井潔)

74ページ、動機論の途中まで。 買ってからだいぶ経つのに、まだ読み終わっていない。 そもそも、あまり評論なんて読まないのに、無理して買ったのが原因なのだけど。

漫画1冊

ONE PIECE 34巻(尾田栄一郎)

覚え書き

九つの殺人メルヘン(鯨統一郎) 購入しましたと。

予知夢(東野圭吾)

読了。 主人公、湯川のモデルが佐野史郎ということらしいが、ちょっとイメージが違うなあ。 もう少し若い年代だと思っていたが。

おせっかいな神々(星新一)

読了

クイーンの色紙(鮎川哲也)

「X・X」を読み終えたところ。 わざわざそうする必要があるのか、はなはだ疑問なダイイングメッセージ。 素直にやっていても問題ないと思うのだが。 それよりも、バーテンが現場に捜査に出て行ったりして、 だんだん安楽椅子探偵という定義からはずれつつ…

日本探偵小説全集7 木々高太郎集(木々高太郎)

「新月」を読み終えたところ。 正直よくわからなかった…orz

予知夢(東野圭吾)

「騒霊ぐ(さわぐ)」「絞殺る(しめる)」を読み終えたところ。 ポルターガイストと火の玉現象。 どちらも、ラストに作者の人の良さを感じる。

後巷説百物語(京極夏彦)

「赤えいの魚」を読み終えたところ。 なんとなく、某国を思わせる内容。 もっとも、某国だけではなくこの国にも当てはまる事ではあるが。

後巷説百物語(京極夏彦)

100ページまで。 相変わらずの1日50ページペース。 まあ、ゆっくりのんびりと。

後巷説百物語(京極夏彦)

50ページまで。 まだ一話目のさわり最初の部分。 ゆっくりと京極ワールドを楽しみましょう。

せっかくある機能だから…

本の画像を入れられるらしいのでやってみた。

おせっかいな神々(星新一)

2編を読んだだけ。 残り6編。

予知夢(東野圭吾)

「夢想る(ゆめみる)」「霊視る(みえる)」を読み終えたところ。 この人、こういう本格系の作品も書けるのに、それだけにこだわっていない。 しかも、それぞれが高いレベルに纏まっている。 柔軟さとともに懐の深さを感じる。

漫画2冊

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 7巻(安彦良和) バガボンド 20巻(井上雄彦)

日本探偵小説全集7 木々高太郎集(木々高太郎)

439ページまで。 「永遠の女囚」を読み終えたところ。 連城三紀彦の短編を思い出させる。 こういうのは嫌いではない。

暗い宿(有栖川有栖)

読了。 全て旅館あるいはホテルが舞台の短編集。 温泉行きたい…。